代表プロフィール

MANABO ASOBO代表
石黒 やちよ
群馬県在住
就職氷河期に上場企業システムエンジニアとして就職。
その後、中央省庁のプログラミング講師、上場企業パソコン講師などを歴任。
就職カウンセラーとして多数の生徒の就職サポートも実施。
小学生へのIT研修なども行い、新聞に掲載。
人員の少ない中、ハードに仕事をしたことで不妊症発症。
その後、ご縁に恵まれ、群馬県へUターン。
結婚後、産婦人科医も驚く奇跡的な自然妊娠・出産。
ところがこどもは身体が弱く、入院・通院が続いた為、やむを得ず会社を退職。
息子のケアをしながら、在宅ワークは息子の将来の選択肢のひとつになるかもしれないと挑戦スタート。
(テレワークへの挑戦はNHKにて2度放映)
その中で障がいのある人の将来を親ですら諦めている実態を知りました。
息子の将来をまず親の私が諦めたくない。
プラスへの道に繋がる可能性を息子含めた事情がある人に遺すことができるのなら、足掻いてみたい。
それがMANABO ASOBOを立ち上げた背景です。
ミッション「障がい者テレワーク雇用が当たり前の未来を」

障がいのあるこどもの将来を親ですら諦めている現状。
打開策として、こども達の未来の為、小さなころからのIT(STEAM)教育、在宅ワークに必要な知識を学ぶことで将来、ケア環境が整った在宅でも就労可能な障がい者テレワーク雇用への道を拓くことを目指しています。
当サイトが目指すこども達の未来『IKIGAI』

アメリカの研究者が、日本・沖縄の長寿の理由の1つとして「生き甲斐」(ikigai)に言及したことで、2000年代以降の欧米でも広く知られる概念となった。
こども達ひとりひとりの「IKIGAI」。
「ワクワク」の力で体感を通しながらこども達の得意を見つけ、「IKIGAI」を一緒に探す。
こども達の未来を群馬県から切り拓くことを目標にしています。
事業 受賞歴
2020 年 群馬イノベーションアワード登壇

2020 年 経済産業省「始動Next Innovator2020」採択
2021 年 群馬県「起業支援金」採択
2021 年 総務省「異能vation」ジェネレーションアワード部門ノミネート